発達に遅れや偏りのある子どもと、その家族を応援します‼

法人概要

法人概要

法人名

特定非営利活動法人調布心身障害児・者親の会

法人理念

私たちは、心身に障害をもつ人たちが地域で生き生きと、豊かで、共に生きる社会の実現をめざします。

事業目的

本会は、心身に障害をもつ人々に対して、地域社会で生き生きと生活していくための場づくり、自ら生きる力をつけるための生活訓練や自立支援、および障害に対する理解啓発を促進するための活動を行うとともに、地域において心身ともに健やかに育成されること、障害児および障害者の福祉の増進をはかること、共に生きる社会を実現することに寄与することを目的とする。

事務所所在地

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町4-7-12 GoogleMapはこちら

事業内容

親の会活動
◇障害者通所施設「ぴいす」運営 (就労継続支援B型事業・生活介護事業)

事業計画

定款

結成から現在までの活動・事業紹介

1968年公民館で親の集い
「調布心身障害児(者)親の会」に名称変更
バザー(現在は社協福祉まつりとして継続)開催
「あゆみ教室」開設
1970年「あゆみ教室」が「あゆみ学園」として調布市の運営になる
1978年「くすのき作業所」(希望の家前身)開所
1981年関東村跡地に入所施設設置運動
1983年「希望の家」落成式
1984年福祉まつりバザー参加(以後毎年)
市長との話し合い始まる(以後毎年)
1985年「希望の家」社協へ移管
調布市総合体育館内喫茶コーナー「径」営業開始
1991年「野いちご作業所」開所
「卒後を考える会」発足
1998年在宅訓練事業「tomorrow」開設
2002年        〃        閉鎖
2005年「径」閉店
2006年森のこみち」営業開始
地域作業所「森のなかま」開所
2009年「NPO法人調布心身障害児・者親の会」設立
「卒後を考える会」を「親の会みんなのサポートネット」に名称変更
2010年「ゆうゆうくらぶ」が法人に参入
2011年「野いちご作業所」「森のなかま」と「NPO法人ポコポコホッピング(成人部門)」が合併し
ぴいす」として新設開所
2013年「下石原ぴいす」開所
2014年「NPO法人ゆうゆうくらぶ」独立
2020年森のこみち」閉店


法人役員

任期 : 令和5年6月9日~令和7年定期総会終結の時まで (敬称略)
【理事長】村上 佳子
【理 事】瀧栁 嘉市
【理 事】長尾 英治
【理 事】安藤 薫
【理 事】石井 健一
【理 事】岡本 伸重
【理 事】高木 裕子
【理 事】及川 世子惠
【理 事】進藤 美左
【理 事】野口 明美

【監 事】小笠原 寿弘
【監 事】橋本 ゆかり

法人だより

年1~2回発行

最新版
令和5年度第1号

理事長あいさつ


昭和43年3月31日、私たちの前身である「調布心身障害児(者)親の会」が産声をあげました。

それから50年に近い月日が経とうとしています。我が子の幸せのために、同じような障害をもつ子どもたちのため幸せのためにと、厳しい社会情勢の中で、力強く、たくましく活動し続けてきたその親の会を母体として、平成21年1月19日「NPO法人調布心身障害児・者親の会」は設立されました

心身に障害をもつ人たちやご家族が地域の中で生き生きと豊かに暮らしていくために、そして障害に対する理解啓発の促進と障害児・者を取りまく福祉の増進を図るために、私たちは調布心身障害児(者)親の会として歩んできた想いを持ち続け、活動を続けてきました。

これまでの50年にもなろうかという会の長い歴史の中で、調布市をはじめ障害児・障害者福祉に関わる多くの関係部署・関係機関との連携や良い信頼関係が構築されたことは、当法人にとって大きな成果であり、大きな財産でもあります

親の会が設立された1968年当時と比べると現在の障害福祉は大きく前進していると言えるでしょう。しかしながら私たちがめざす『共生の社会』はまだまだ先にあります。

私たちが声をあげていかなくてはならない事柄はまだたくさんあるのです。私たちは、声をあげることのできない人たちのためにこれからも声をあげ続け、障害のある人たちが『普通に』暮らしていける社会に近づける努力を続けていきます。

平成25年3月

~~ NPO法人調布心身障害児・者親の会 理事長 村上佳子~~

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