森のこみち
森のこみち閉店のお知らせ
ごあいさつ
昭和 60 年から平成 17 年まで「径」を運営してくださった先輩方の後を引き継ぎ、平成 18 年から「森のこみち」の名でリニューアルして 14 年。
親の会の皆様及び、他市に渡るボランティアの方々により運営して参りましたが、年々の売り上げ減少と共に休日の人材確保が厳しく、閉店に至りました。
「森のこみち」で人気のおにぎりや、ぴいすが提供してきた豚汁が食べられなくなり、淋しいとのお客様の声が多数聞かれました。総合体育館の喫茶コーナーとして 34 年間、お客様に愛されたお店だった事は嬉しい限りです。
それもこれも、これまで長年に渡り支えて頂いた皆様方のご支援のたまもの、く感謝いたします。 本当にありがとうございました。
障害者に職場体験の場を提供し、障害者に対する地域理解を深めることをめざして
森のこみちとは
調布市総合体育館内喫茶コーナー『森のこみち』で、飲み物や軽食を提供。
また、就労継続支援B型作業所『ぴいす』の利用者が交代で職場体験やテーブル拭きなどの実習を行いました。
森のこみちの目標
○明るく接客します。
○元気に働きます。
○おいしいお食事や飲み物をお出しします。
径(こみち)から森のこみちへ
2005年『径』閉店/『森のこみち』新装開店
2020年『森のこみち』閉店