発達に遅れや偏りのある子どもと、その家族を応援します‼

「ヘルプカード」普及プロジェクト

「ヘルプカード」普及プロジェクト

ヘルプカード

ヘルプカード普及啓発キャンペーンのお知らせ『誰もが安心して豊かに暮らせるまち、調布を目指して』

障害があるため、
困っているのにその意思表示ができない…
そんな方の
コミュニケーションを支援するツール、
それがヘルプカードです。
このカードの使い方を考えながら、
調布のまちの未来を考えてみませんか。

「ヘルプカード」とは、知的障害などの障害がある方が周囲の人に支援を求めるためのコミュニケーションツールです。東京都が推進している事業で、東京都が標準様式を定め、50市区町がそれぞれのまちに合わせた普及活動を行っています。調布市も2012年度からこの取り組みをスタートしています。しかし、このカードの存在は、まだまだ一般の市民の方々には知られていないのが現状です。

そこで今回、調布市ではこのカードの存在と意味を、できるだけ多くの市民にご理解いただき、普及・携帯率と利用率を高めるため、その使い方を話し合う場「ワールドカフェ」の開催や、ポスターコンクールの実施などの普及活動を行う「ヘルプカード普及プロジェクト」を発足しました。

ヘルプカードを一般の市民の方に知ってほしい

調布市を障害がある方はもちろんのこと、誰もが豊かに暮らせる安全なまちにするために皆さまのご参加ご協力をお願いいたします。

  • 「調布未来語らいフォーラム」会場/すべて国領あくろす
    6/11(水)19~21時『調布での豊かな暮らしを考えるワールドカフェ』(終了)
    7/27(日)13時30分~16時『調布のまちと災害を考えるワールドカフェ』(終了)
    8/3(日) 13時30分~16時『調布のまちと生きやすさを考えるワールドカフェ』(終了)
    9/27(土) 13時30分~16時『豊かな調布の未来を考えるワールドカフェ』(終了)
    12/6(土) 13時30分~16時『ヘルプカードを考えるワールドカフェ』(終了)
    ※参加費無料。茶菓をご用意しています。ぜひご参加ください。
  • ポスターコンクール「障がいのある友だちも安心して豊かに暮らせるまち」
    募集:6月中旬~9月初旬(八つ切り画用紙/色鉛筆、カラーペン、水彩)
    賞品:佳作作品には賞状および福祉作業所の「手作りお菓子セット」
    掲示:10月~12月7日福祉まつり当日まで、福祉センターなど市内巡回

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